屋根修理の続き
さて、すっかり屋根に登るのもお手の物!?
今日はとりあえず屋根の懸案事項の仕上げ。
写真の金具は雪の滑り止めだそうです。
雨漏りの箇所やその周りをよく観察しながら、水の道を追って推理していきます。
水は高いところから低いところへ(たまに逆走もする)。
大雨の時に屋根に登ることはできないので、水量によってどこにどんな流れができて、どこが劣化したりしみているのかイメージします。
こんなところはわかりやすい。
雨漏りの真上ではなかったですが、おそらくここが入り口。
といが埋まってしまっているところは掃除。
浮いてしまったところは詰め物をして、
コーキング
上手にできたかな。
屋根の修繕でコーキングはあまりやらないみたいなのですが、
これも一つの方法。
勉強になりました。
今度の雨で漏らなかったら嬉しいな。
鬼瓦にハートのマークを発見!